関連ソフト
CrystalDiskInfo
http://crystalmark.info/
S.M.A.R.T.表示
・健康状態は、代替セクター数等が健康状態設定ダイアログで設定された値に達すると "注意"、正規化現在値が閾値を下回ると "異常"、全ての閾値が0だと "不明"、それ以外の場合は "正常" のように判定される
・Crucial BX100 は全ての閾値が 0 で、更にソース上で SSD_VENDOR_MICRON_MU02 が特定のリストに登録されていない (考慮漏れ?) 為、健康状態が "不明" と表示されるが特に問題は無い。1 1b
・SSD の故障は突然死が多いので、"健康状態" はあまり当てにならない。明確に故障する前に代替セクターが増える事が多かった HDD の名残程度と思っていい
smartmontools
https://www.smartmontools.org/
コマンドライン | 効果 |
smartctl -x pd0 | \\.\PhysicalDrive0 の情報を全て表示 |
smartctl -x -f hex,id pd0 | \\.\PhysicalDrive0 の情報を全て表示。IDをHex表記にする |
smartctl -x -r ioctl,2 pd0 | IDENTIFY DEVICE (ダンプ付き)等を含む全ての情報を表示 |
smartctl -x -r ioctl,2 -q noserial pd0 | IDENTIFY DEVICE (ダンプ付き)等を含む全ての情報を表示。シリアル番号は隠す |
smartctl -l devstat pd0 | Device Statistics (GP Log 0x04) を表示 |
smartctl -l gplog,0x30,0 pd0 | General Purpose Log の0x30の0セクタ目をダンプ |
smartctl -l gplog,0x30,0-6 pd0 | General Purpose Log の0x30の0から6セクタ目までをダンプ |
TxBENCH
http://www.texim.jp/txbench.html
様々な機能を搭載しているが、SATA接続又はUSB接続されたSSDをSecure Eraseする為に使われる事が多い。
DIPMやDevSleep等の機能に対応しているかや有効になっているかを確認できる。
SSD-Z
http://www.aezay.dk/aezay/ssdz/
ExamDisk
http://yosh.s602.xrea.com/soft/ed/
trimcheck
https://github.com/CyberShadow/trimcheck
ファイル削除時にTrimが通知されて論理アドレス上のデータが0になるかチェック
Windowsに付属するソフト
fsutil
typeperf
リソースモニター
パフォーマンスモニター
mmc
wmic