雑多2 のバックアップ差分(No.4)


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*WMIでディスク関連の情報を取得.js [#d2c1ad5f]
 function	GetObjectTextList(sQuery){
 	var objWMIService = GetObject("winmgmts:{impersonationLevel=impersonate}");
 	var colItems = objWMIService.ExecQuery(sQuery);
 	var s1 = "";
 	
 	for(var emu = new Enumerator(colItems); !emu.atEnd(); emu.moveNext())
 		s1 += emu.item().GetObjectText_();
 	return s1;
 }
 
 var sText = "//Ctrl + C でクリップボードにコピー\n\n\n\n";
 
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_DiskDrive\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_LogicalDisk\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_DiskPartition\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_DiskDrivePhysicalMedia\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_DiskDriveToDiskPartition\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_LogicalDiskRootDirectory\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_LogicalDiskToPartition\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_IDEController\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_IDEControllerDevice\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_SystemPartitions\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_Volume\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_PhysicalMedia\n\n\n\n");
 
 WScript.Echo(sText);
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*WMIでパーティションの開始アドレスを取得.js [#k4a04fbb]
 function	GetObjectTextList(sQuery){
 	var objWMIService = GetObject("winmgmts:{impersonationLevel=impersonate}");
 	var colItems = objWMIService.ExecQuery(sQuery);
 	var s1 = "";
 	
 	for(var emu = new Enumerator(colItems); !emu.atEnd(); emu.moveNext())
 		s1 += emu.item().GetObjectText_();
 	return s1;
 }
 
 var sText = "//Ctrl + C でクリップボードにコピー\n\n\n\n";
 
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_DiskPartition\n\n\n\n");
 sText += GetObjectTextList("SELECT * FROM Win32_LogicalDiskToPartition\n\n\n\n");
 
 WScript.Echo(sText);
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*fsutilでサポートされるコマンド(Windows 10) [#yf999a1c]
//|fsutil file create new|CreateFile() + SetFilePointer() + SetEndOfFile()|
//|fsutil file setvaliddata|SetFileValidData()|
//|fsutil hardlink|CreateHardLink()|
 ---- サポートされる 8DOT3NAME コマンド ----
 query   システム上の短い名前の動作について現在の設定を照会
 scan    影響を受けるレジストリ エントリを検出
 set     システム上の短い名前の動作を制御する設定を変更
 strip   ディレクトリ内のすべてのファイルの短い名前を削除
 
 ---- サポートされている BEHAVIOR コマンド ----
 query           ファイル システムの behavior パラメーターを照会
 set             ファイル システムの behavior パラメーターを変更
 
 ---- サポートされる DIRTY コマンド ----
 query           dirty ビットの照会
 set             dirty ビットの設定
 
 ---- サポートされる FILE コマンド ----
 createnew               指定されたサイズの新しいファイルの作成
 findbysid               セキュリティ識別子でファイルを検索
 optimizemetadata        ファイルのメタデータの最適化
 queryallocranges        ファイルに割り当てられた範囲の照会
 queryextents            ファイルのエクステントの照会
 queryfileid             指定されたファイルをファイル ID で照会
 queryfilenamebyid       ファイル ID のランダム リンク名を表示
 queryoptimizemetadata   ファイルの最適化メタデータ状態を照会
 queryvaliddata          ファイルの有効なデータ長の照会
 setshortname            ファイルの短い名前の設定
 setvaliddata            ファイルの有効なデータ長の設定
 setzerodata             ファイルのゼロ データの設定
 
 ---- サポートされる FSINFO コマンド ----
 drives          ドライブをすべて一覧表示
 driveType       ドライブの種類の照会
 ntfsInfo        NTFS 固有のボリューム情報の照会
 refsInfo        REFS 固有のボリューム情報の照会
 sectorInfo      セクター情報の照会
 statistics      ファイル システム統計情報の照会
 volumeInfo      ボリューム情報の照会
 
 ---- サポートされる HARDLINK コマンド ----
 create          ハードリンクの作成
 list            ファイルのハードリンクを列挙
 
 ---- サポートされる OBJECTID コマンド ----
 create          オブジェクト ID の作成
 delete          オブジェクト ID の削除
 query           オブジェクト ID の照会
 set             オブジェクト ID の変更
 
 ---- サポートされる QUOTA コマンド ----
 disable         クォータの追跡と強制の無効化
 enforce         クォータの強制の有効化
 modify          ユーザーのディスク クォータの設定
 query           ディスク クォータの照会
 track           クォータの追跡の有効化
 violations      クォータ違反の表示
 
 ---- サポートされる REPAIR コマンド ----
 enumerate      ボリュームの破損ログのエントリの列挙
 initiate       ファイルの修復の開始
 query          ボリュームの自己復旧の状態の照会
 set            ボリュームの自己復旧の状態の設定
 state          ボリュームの破損状態の照会
 wait           修復が完了するまで待機
 
 ---- サポートされる REPARSEPOINT コマンド ----
 delete          再解析ポイントの削除
 query           再解析ポイントの照会
 
 ---- サポートされる RESOURCE コマンド ----
 create          別のトランザクション リソース マネージャーを作成
 info            トランザクション リソース マネージャーに関する情報の表示
 setautoreset    既定のトランザクション リソース マネージャーで次のマウント時にトランザクションの...
 setavailable    整合性よりも可用性を優先するようにトランザクション リソース マネージャーを設定
 setconsistent   可用性よりも整合性を優先するようにトランザクション リソース マネージャーを設定
 setlog          実行しているトランザクション リソース マネージャーの特性を変更
 start           トランザクション リソース マネージャーを開始
 stop            トランザクション リソース マネージャーを停止
 
 ---- サポートされる SPARSE コマンド ----
 queryflag       スパースの照会
 queryrange      範囲の照会
 setflag         スパースに設定
 setrange        スパース範囲の設定
 
 ---- サポートされる TIERING コマンド ----
 queryflags      ボリュームのティアリング動作フラグの表示
 setflags        ボリュームのティアリング動作フラグの有効化
 clearflags      ボリュームのティアリング動作フラグの無効化
 tierlist        ボリュームに関連付けられている記憶域階層の一覧表示
 regionlist      ボリュームの領域と対応する記憶域階層の一覧表示
 
 ---- サポートされる TRANSACTION コマンド ----
 commit          指定されたトランザクションのコミット
 fileinfo        特定のファイルのトランザクション情報の表示
 list            現在実行しているトランザクションの表示
 query           指定したトランザクションに関する情報の表示
 rollback        指定したトランザクションのロールバック
 
 ---- サポートされる USN コマンド ----
 createjournal           USN ジャーナルの作成
 deletejournal           USN ジャーナルの削除
 enumdata                USN データの列挙
 readjournal             USN ジャーナル内の USN レコードの読み取り
 queryjournal            ボリュームの USN データの照会
 readdata                ファイルの USN データの読み取り
 enablerangetracking     ボリュームの書き込み範囲の追跡の有効化
 
 ---- サポートされる VOLUME コマンド ----
 diskfree            ボリュームの空き領域の照会
 dismount            ボリュームのマウントの解除
 querycluster        特定のクラスターを使用するファイルの照会
 filelayout          ファイルについて利用できるすべての情報の照会
 allocationreport    割り当てられたクラスターのレポート
 
 ---- サポートされる WIM コマンド ----
 enumfiles           WIM でバッキングされているファイルの列挙
 enumwims            バッキング WIM ファイルの列挙
 removewim           バッキング ファイルから WIM を削除
 queryfile           特定のファイルのオリジナルを照会
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*fsutil と対応表 [#p3d44193]
|fsutil file create new|CreateFile() + SetFilePointer() + SetEndOfFile()|
|fsutil file queryallocranges|DeviceIoControl(FSCTL_QUERY_ALLOCATED_RANGES)|
|fsutil file queryextents|DeviceIoControl(FSCTL_GET_RETRIEVAL_POINTERS)|
|fsutil file queryvaliddata|DeviceIoControl(FSCTL_QUERY_FILE_REGIONS)|
|fsutil file setvaliddata|SetFileValidData()|
|fsutil file setzerodata|DeviceIoControl(FSCTL_SET_ZERO_DATA)|
|fsutil hardlink create|CreateHardLink()|
|fsutil fsinfo statistics|DeviceIoControl(FSCTL_FILESYSTEM_GET_STATISTICS(_EX))|
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