関連ソフト の変更点

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*CrystalDiskInfo [#fc7a1a1b]
http://crystalmark.info/
S.M.A.R.T.表示


・健康状態は、代替セクター数等が健康状態設定ダイアログで設定された値に達すると "注意"、正規化現在値が閾値を下回ると "異常"、全ての閾値が0だと "不明"、それ以外の場合は "正常" のように判定される
・Crucial BX100 は全ての閾値が 0 で、更にソース上で SSD_VENDOR_MICRON_MU02 が特定のリストに登録されていない (考慮漏れ?) 為、健康状態が "不明" と表示されるが特に問題は無い。&Size(10){[[1>http://crystalmark.info/board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=456;id=]] [[1b>http://crystalmark.info/board/brd/myk/upload/461_Info_MU01_02.txt]]};
・SSD の故障は突然死が多いので、"健康状態" はあまり当てにならない。明確に故障する前に代替セクターが増える事が多かった HDD の名残程度と思っていい
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*smartmontools [#y7177da2]
https://www.smartmontools.org/

|コマンドライン|効果|h
|smartctl -x pd0|\\.\PhysicalDrive0 の情報を全て表示|
|smartctl -x -f hex,id pd0|\\.\PhysicalDrive0 の情報を全て表示。IDをHex表記にする|
|smartctl -x -r ioctl,2 pd0|IDENTIFY DEVICE (ダンプ付き)等を含む全ての情報を表示|
|smartctl -x -r ioctl,2 -q noserial pd0|IDENTIFY DEVICE (ダンプ付き)等を含む全ての情報を表示。シリアル番号は隠す|
|smartctl -l devstat pd0|Device Statistics (GP Log 0x04) を表示 |
|smartctl -l gplog,0x30,0 pd0|General Purpose Log の0x30の0セクタ目をダンプ|
|smartctl -l gplog,0x30,0-6 pd0|General Purpose Log の0x30の0から6セクタ目までをダンプ|
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*TxBENCH [#fd1b7f30]
http://www.texim.jp/txbench.html
様々な機能を搭載しているが、SATA接続又はUSB接続されたSSDをSecure Eraseする為に使われる事が多い。
DIPMやDevSleep等の機能に対応しているかや有効になっているかを確認できる。
#ref(Software_TxBENCH_対応機能.png)
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*SSD-Z [#s3594fa0]
http://www.aezay.dk/aezay/ssdz/
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*ExamDisk [#n425080c]
http://yosh.s602.xrea.com/soft/ed/
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*trimcheck [#id46a6f0]
https://github.com/CyberShadow/trimcheck
ファイル削除時にTrimが通知されて論理アドレス上のデータが0になるかチェック
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*Windowsに付属するソフト [#i14c7e51]
fsutil
typeperf
リソースモニター
パフォーマンスモニター
mmc
wmic
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*メーカー純正ソフト [#o8c8de27]
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