Crystal Dew Worldhttp://crystalmark.info/手軽さを重視した有名なベンチマークソフト。Version4以降はベンチマーク部にMicrosoft DiskSpdを採用した為、Version3までの結果と互換性が無い。対象ドライブのルートにテスト用ファイル "CrystalDiskMark*\CrystalDiskMark*.tmp" を作成し、同梱の diskspd.exe でベンチマークを実行する。
Random 4K QD32はCPUの性能不足が原因でキューにコマンド数が十分に溜まらずSSDのカタログスペックより大幅に低い値しか出ない場合がある。その場合は設定からスレッド数を初期値の1から2に変更すると改善される(場合がある)。(CPU使用率はタスクマネージャーで、キューに溜まっているコマンド数の目安は リソースモニター -> ディスク -> 記憶域 -> ディスクキューの長さ で確認できる(Windows 7以降)
初期設定でモード切替時に5秒間のインターバルがあったり、動作上SLCキャッシュの書き換えになりがちな為、テスト用ファイルサイズを大きくしてもSLCキャッシュ切れ後の速度は現れない事が多い。
GitHub - Microsoft/diskspdhttps://github.com/Microsoft/diskspd条件を自由に設定できるオープンソースのベンチマークソフト。CrystalDiskMark Version4以降にも同梱されている("CrystalDiskMark\CdmResource\diskspd\diskspd64.exe")ので、それを利用する事もできる。
Disk Benchmark Software | ATTOhttps://www.attotech.com/disk-benchmark/様々なブロックサイズでのシーケンシャル転送速度を一覧表示できる。シーケンシャルアクセスで読み書きデータパターンが0でQueue Depthが4ある為、高い数値が出やすい。
対象ドライブのルートに、Total Lengthで指定されたサイズのテスト用ファイル "benchtst.$$$" を作成し、そのファイルに対し読み書きを実行する。
HD Tune websitehttp://www.hdtune.com/ファイルシステムを経由せずセクターレベルでアクセスする為、システムドライブを含むディスク全域の読み取り速度を計測できる。Free版は古い為2.2TBまでの領域にしか対応していない。
SSDの例。中盤と後半の平坦で高速な部分では、データが空で論理アドレスに物理アドレスが割り当てられずNANDからの読み込みが発生していないと推測できる。
HDDの場合はプラッター外周と内周で転送速度が変わる為、論理アドレス後方になるほど遅くなっているのが分かる。
HD Tune websitehttp://www.hdtune.com/ディスク全域への書き込みベンチマークに対応(空のディスク限定)。他にも機能が追加され多機能に。有料。
Alex Intelligent Software - Newshttp://www.alex-is.de/PHP/fusion/news.php
http://web.archive.org/web/20110411061836/http://www.simplisoftware.com/Public/index.php?request=HdTach
http://www.aida64.com/
全セクターにシーケンシャルライトを実行するテスト「Linear Write」が、疑似SLCの挙動を調べるのに有用。有償ソフト。
Naraeon Dirty Test Download | Naraeonhttps://www.naraeon.net/en/latest-dirty-test/
AIDA64のLinear Writeと同じようなテストを実行可能。韓国語のみ。
http://www.iometer.org/
http://spacededefrag.dnki.co.jp/ボリュームを徹底的に断片化させる
http://www.passmark.com/products/fragger.htm指定ファイルを断片化させる
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
CrucialWestern DigitalSK hynixSamsungTranscendADATAKingstonSilicon PowerOCZPatriot
IntelSanDiskPlextorMicronToshiba
関連ソフトベンチマークソフト
雑多
SandBoxヘルプfaqサンプル
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